明子:「あれな、みんなのデートってやつでみんなの状況見れるん知ってる?笑 」
純平:「知ってるよー」
絶対嘘だろ!今知っただろ?!
なあ?!?!
私は大人の対応をした。
明子:「それなら純平と同じスペックの人間がもう1人紛れ込んでるってことかあ。それは失礼しました🙇🏻♀️」
純平:「それをチェックしてる明子ができるすごいわ 」
できるすごい…?
なんなのパニクってんの?!
明子:「ちゃうねん、純平と同じステータスの人がめちゃめちゃ利用してんねん。」
純平:「そうなん?笑 索引でもあんの?笑」
明子:「毎週末利用してるよ! 」
純平:「ってかそれ私に言うてくれたらいいのに 」
だから今言ってるじゃん…
だけど認めないじゃん自分…
これ以上どうしろと。
純平:「まあどっちでもいいけど明子くらいちゃう、そんな使いこなしてんの(笑)」
どっちでもいいけどはね!
私のセリフ
ですからーーーー!!!
明子:「ドン引きしてるやろ!私に!笑」
純平:「いや、感激してるくらい。笑」
え?自分ってこと認めたの…?
純平:「あれってどれくらいの頻度で戻れるの?」
イマイチ理解出来なかったが、おそらく
みんなのデートを見られないようにしたいため、どれくらいの時間でみんなのデートが更新されているのか知りたかったのだろう。
自分の立場を守りたいためか、認めもしない男とは友達にもなれない。
そんなやつにいきなりデートの使い方を教えてたまるか。
そう思いここで既読無視し、純平と連絡を二度と取ることはなかった。
私はいつでも本音で話せる人を友達にしたい。純平ともそんな関係でいたかったが妖怪あわよくばがチラつき残念ながら友達にすることは出来ずに終わってしまった。
明子が愛用してるいきなりデート。
登録はこちら💁♀️↓
1回無料でお試し出来るクーポンはこちら💁♀️↓
クーポンコード: hftwd