アラサー看護師の初めての婚活を綴るブログ
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アイシテル男⑧〜最高のデートを考えるから、それまで別れないで!〜

その後、タロウと何時間か話し合った。

 

タロウはこんな日なのに、「オレの家来て!一緒に帰ろう」と言った。

挙句、腕を引っ張られ、タクシーに連れて行こうとされたので私は全力で怒った。

 

裕子:

帰る

 

タロウ:

え!!じゃあ、送ってく

 

裕子:

いらない

 

タロウ:

お願いお願い!これで終わりとかいやだああ(泣

 

裕子:

いい

 

タロウ:

家の前で帰るから!!

 

裕子:

・・・・・わかった。

 

 

 

タロウは人通りの多い梅田の街中の信号待ちの間や電車の中でずっと

「別れないよね?考え直して?別れたくない!!」

 

と大声で言っていた。

私はイライラした。タダでさえ声が通るんだからもっと静かに黙ってほしい。二十歳すぎた大人だろうが。と一切口を開かなかった

 

タロウは、私の荷物を全て持っていてくれた。

 

花束、4℃、そして私が自分で買ったデニム2本。

 

正直、花束と4℃はいらないから、デニムだけ奪って逃げたかった。

 

 

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タロウは馬鹿なわりにズル賢いのだろう。

私の荷物を持っておけば、それを返さない限り私と1秒でも長く一緒に入れるとわかったようで絶対にそのデニムの紙袋を返してくれない。

 

私がスキあらば奪おうとするものの、お前はスラムダンクに出てくるスーパー強いライバルチームのディフェンスなのではないか?と思うほど、安西先生、デニムがほしいんです!と思うほど、見事な守備をみせ、私はもうデニムなどどうでもいいから帰ろうかとさえ思っていた。

 

 

 

 

 

家の近くの公園に言って話し合った。

なんたって絶対に家にはあげたくない。

 

 

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気持ちに答えられなくてつらいと伝え続けたががいまいちわからない

ようだった。そう、タロウは人の気持ちに気付いたり察したりする能力はあまり高くなかった。

 

 

私のことは本当に大事にしてくれていて気持ちは十分嬉しかったのだがどうしても好きという気持ちにならないし、一方的に思われていてもつらいということをなんども伝えた。

 

どうしてもタロウはわかってくれなかった。

 

 

タロウ:

今日は、別れるのやめよう!だってお祝いしに来たのに別れ話とかされる思ってなかったし俺の心の整理が全然つかない!!

 

裕子:

もう無理

 

そんな会話をずっと続けた。

私は帰りたかった。

 

まるでマルチのMちゃんの勧誘を聞いている時と同じ心境。

 

疲れた。

帰りたい。

 

 

そんな時タロウは意味不明な発言をする

 

 

タロウ:

1ヶ月だけ延長して!その間にサイコーのデート考えるから!

それで本当にサイコーだと思ったらそのまま延長して付き合おう!

 

デートがイマイチだったらその時別れよう

 

 

裕子:

・・・・わかった。

 

 

そして私はその要求に応じ、無事家に帰った。