20代看護師の初めての婚活@婚活グラム

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マルチ女⑦〜マルチに勧誘されてみる〜

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それからは、何度かMからラインがきたが

私はことごとく予定が合わない旨を話し、断った。

 

Mから連絡が途絶えたころ、年末年始で地元に帰るタイミングがあったので、

高校時代の友人に、そのことを相談した。

 

友人はMとは高校の時に同じ部活をしていてとても仲良しだったので、

もしその友人たちにまで勧誘をしているとすると

非常にディープなところまでMはマルチにのめり込んでいるのだと思った。

 

そして、もし、私が勝手にマルチを疑っているだけで

実際は本当に友人関係を求めているのであれば

非常に私は失礼なことをしている訳になる。

 

それでは同窓会などあった時に気まずい雰囲気になって

今のうちにはっきりさせたいと思った。

 

友人はMに勧誘などはされていないが

変なサプリメントを渡されたと言っていた。

 

そのサプリメントの写真を送ってもらい、

そこに写っていたブランド名をまたもやグーグルで検索すると

マルチ商法の会社が見事にヒットした訳である。

 

しかも、ダーツパーティーの時の幹事であるHが

関西の推進リーダーとして取材記事があった。

 

あの、ダーツパーティーにいたメンバーも何人か取材されていた。

 

決定的な証拠が出てきたので、

マルチではないか?という疑いは晴れ、

「Mはマルチである」とはっきり断言できるようになった。

 

年が明け、あけおめメールとともにMからまたご飯に行こうという

旨の連絡がきた。

 

私は断っても断ってもしつこく誘われることに嫌気がさしていた。

 

この「断る」という行為はかなり労力がいる。

いい加減にしてほしい。

 

”一度会って、はっきり断った方がいい”

そう思い、私はマルチの勧誘であると勘付いたが、何も知らないふりをして会ってもいいよと言って見た。

 

ただし、マルチの特徴を調べた時に、

「二人で話していた時に いきなり第3者が現れて2:1で マルチの仕組みについて2〜3時間話される」というエピソードを見ていたので 絶対に私が指定する場所と時間以外会わないと決めていた。

 

M:

●日の19時に●●(MとHの自宅の最寄り)駅はどう?

 

裕子:

ごめん。毎日夜は忙しいからN駅の近くの昼休みなら大丈夫だよ!

 

こんな感じで絶対にMのペースに巻き込まれない。と

心に深く近い私の昼休みに私の会社近くで会う約束をした。